凡例
元のテキストは http://ucblibrary3.berkeley.edu/jhti/cgi-bin/jhti/txt/bungk07-j.txt
ひらがなカタカナ変換は http://tool.muzin.org/hirakata/ によつた。
参考文献は、テキストと注釈で、「日本古典文学大系86」(岩波書店)。
テキストで、岩波文庫『愚管抄』。この両者は本文が濁点等で異なつてゐる。
現代語訳は「日本の名著9」(中央公論社)。
「日本の名著」にある小見出しを参照の便に援用した。
仮名遣ひは、気が付いた限りにおいて歴史的仮名遣ひに改めた。また、送り仮名を付けた。
意味の理解のために必要な言葉を<..>の中に加へ、除く文字を[..]に入れた。
振り仮名は(..)に入れ、注釈は(=..)に入れた。
愚管抄の要点はこの第7巻にまとめらてゐる。
ひらがな愚管抄1~6は
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